美味しさの秘密

誕生の経緯
神戸ワインビーフとは  
神戸が誇る地元のワインと国産黒毛和牛のコラボレーション。この斬新な試みから生まれた新しい味が「神戸ワインビーフ」です。最大の特長は、神戸ワインの製造時に出る「ぶどうの搾りかす」を食べて育った牛ということ。神戸ワインといえば神戸育ちのぶどうからできる爽やかな口あたりが人気のワインですが、搾りかすにもポリフェノールが含まれているため、食べた牛の健康が増進することがわかっています。神戸からまた一つ、美味しい食のブランドが誕生しました。
神戸ワインビーフとは
神戸ワインビーフ定義  
神戸ワインの製造過程で出る搾りかすなどの副産物をリサイクルした飼料で育つ「神戸ワインビーフ」。美味しさ、安全・安心を保証するために、神戸ワインビーフ協議会によってその定義が厳格に示されています。

[定義]
●生産は協議会の認定した県内の牧場においてワイン粕等を混合している指定飼料を給与したものとする ●最長肥育地は兵庫県とする ●出荷体重は500kg以上とする ●当該事業年度に製造される神戸ワインの副産物(搾りかすなど)の発生量に応じた出荷頭数とする、ほか
神戸ワインビーフ定義
 
 
循環型農業を目指して  
エコフィード、食品残さ飼料という言葉をご存知ですか?
食品の残さ(搾りかすなど)をリサイクルして作る飼料のことで、無駄が少なく地球環境にも優しい「循環型農業」を担っています。しかし、現在の日本は、飼料穀物のほとんどを輸入に頼っている状態。循環型農業にはほど遠く、いっぽうでは食品から大量の廃棄物が発生しています。「神戸ワインビーフ」は、いまの日本が目指すべき循環型農業を取り入れ、商品化に成功しました。
循環型農業を目指して
 
 
 



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