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品質保証
品質保証
トレーサビリティとは、「物品の生産や流通経路を最終消費段階または、廃棄段階まで追究できる状態」のこと。牛肉は、輸入牛肉のBSE(狂牛病)問題から特にトレーサビリティ法が強化され、1頭ごとに固体識別番号を装着すること、流通・売買の記録などが制定されました。
「生産情報公表JAS規格」は、消費者の安心と信頼を確保するため、食品の生産情報を生産者が正確に記録・管理・公表し、消費者がその製品を買い求める際にその生産情報を確認できる食品の規格です。
生産情報JAS規格について、下記より詳しくご覧になれます。
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農林水産省
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社)日本農業規格協会(JAS協会)
牛一頭ごとを識別するためにつけられた番号です。農林水産省が管理者(飼養者、肥育センターの管理者、研究機関など)に与え、牛の耳に装着することを義務づけています。この番号によって出生地や流通経路が明確となり、ブランドの正確性や安全性が確保できるのです。